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KBC6周年記念ゴスペルフェスタ。

きのうは仙川にあるKICK BACK CAFEが仙川にオープンして6周年の記念イベント・ゴスペルフェスタにいってまいりました。

出演は天国民
和楽器の入った「大和魂」バージョンで。
というわけで妹が出演するので&ごはんがおいしいのでかけつけてきました。
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中学の同級生マコリンに席をとってもらっていたので
立ち見もでる盛況だったけど悠々とすわって豆乳ラーメンたべました♪
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コレほんとうにおいしいんです。。。

ひさしぶりにKBCにいきましたが、ずっと工事してるなーと思っていたところがでっか~い島忠になっていた!
すごいな、仙川。
KBCも濃いピンクに壁をリノベーション(というって最近ならった)してまた一新したかんじ。
さてはてライブですが、、、
ライブスタートの19:30過ぎについたんですけど、なんと妹たちが到着しておらず。
マネージャーが(だけじゃないと思うけど)ひやひやしてました。
昨日は栃木で学校公演にいっていたのですが、大渋滞にまきこまれてしまったみたい。

というわけで三味線ミーサさんのソロ演奏でつなぎつつ、20:30くらいに無事に演奏スタートしました。
たのしかった♪
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来年1月31日にO-EASTでライブやるそうです。

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ライブ後、おそとにて。


★  ★  ★  ★  ★
天国民リーダーのMarreさんがいつも「なぜ日本人がゴスペルを歌うのにふさわしい民族なのか」について語ってくれるんですけど、民俗学的でおもしろいのでメモしておきます。

ゴスペルを歌うにふさわしいのは日本人が「神の民」だから。
大和=やまとはヘブライ語の「やーうまとぅ」がなまったもので、「神の民」という意味なんだそう。
「やー」は神の意。


1300年以上まえに、日本には多くの渡来人がきたけどそのひとつに「秦一族」がいた。
秦氏は2万人ほどの人数でアッシリアからシルクロードをへて東へむかってたどりついたのが日本の場所だったそう。
秦氏は古代ユダヤ人で、アッシリア(今のイラクあたりらしい)で迫害をうけて逃げてきたそう。
いつの時代もユダヤ人は迫害をうけちゃうんだな。
きっと優秀な民族なんだと思う。
秦一族は日本にきてすぐに天皇に謁見して、朝廷にはいりこむことができてすごい力をもった豪族になる。
聖徳太子の側近・秦 河勝(はた の かわかつ)も秦一族のひとりで、その子孫の秦東儀(はたのとうぎ)というひとが雅楽をひろめたそうで、東儀秀樹がその末裔にあたるそう。

秦氏はいろんな文化を日本に紹介したそう。
雅楽や能や建築やお祭りや「機織り」も秦氏がつたえたから「はたおり」というんだって。
「はたもの」は秦氏がもちこんだものという意味らしいけど
広辞苑でひくと十字架のことなんだって。
秦氏は元始キリスト教を日本にすでに伝えていて、キリスト教徒だったそう。
(ザビエルが伝えた新しいキリスト教とはちがうらしい)
祇園祭のかけごえもヘブライ語でちゃんと意味があるそう。
わすれちゃった。
あと天狗の姿について。
天狗の頭の黒い帽子はユダヤ教の宣教師の黒い帽子をあらわしていて、天狗の鼻がたかいのは西洋人だからで、天狗の手にしている虎の巻は、「トーラー」というのがヘブライ語で聖書のことで「虎の巻」になっているとか。
うめはらたけしさんという有名な方が研究してるらしい。

めちゃくちゃなメモになってしまったけど
調べたらおもしろそうでした。
by lacapi | 2010-10-24 18:16 | いつものこと。